“『日本昭和航空史 日本陸軍愛国号献納機』(モデルアート2001)に、興味深い献納命名式の写真が載って
いる。「写真上と右の3葉は、一風変わった献納式で、昭和14年2月4日、立川飛行場で行われた愛国313号相撲号の献納命名式の模様。大日本相撲協会が
献納したのは九七式戦闘機で、この式典では、横綱双葉山以下取締役など150名が参列、玉串奉奠に当り双葉山、男女ノ川両横綱による土俵入りが行われた」
と解説されている。なんとも異様な不思議な光景だ。献納機に向かって土俵入りをしているのである・・この国の文化・伝統の正体を見た思いだ。
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- 曹洞宗「人権・平和・環境」
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- 曹洞宗「人権・平和・環境」